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そらふれ

サブブログ

いろんなルールに潜ってる理由とか楽しさとか

最終的に1位になったTerryは「シングルが苦手な総合勢」、2位だった自分は「シングル以外も少しはできるシングル勢」だったということを思い知りました。

http://hetyamukure576.blog60.fc2.com/blog-entry-208.html



3位だった僕はどうなんでしょう?
「シングルが苦手な総合勢」と言うほど苦手意識がある訳でもないですが、「シングル勢」でもないはず。というのもシングル以外にダブル、WCS、過去作ならばトリプル、ローテなどいろいろなルールを潜ってきた上で、どれが一番得意なのか自分で分かっていません。

シングル勢ではなければ、ダブル勢でもない。結局1つも得意なルールが存在しないままこのゲームをしています。
苦手なルールがあるというのは弱点でもありつつ、その場合は相対的に自分の得意ルールが存在しているはずです。ですが全てのルールがほぼ均等になっていて、苦手というほど苦手なルールもないのが得意ルール不在を後押ししています。

シングル型総合勢ならばシングルで戦い、ダブル型総合勢ならばダブルで戦うことができます。この意味で僕は他の人に比べても総合レート向きです。総合レートが唯一戦うことができる場所だからです。


そしてもう一つの理由は数字に囚われる必要がなくなるからです。単ルールでレートが上がっていっても溶かすことを極端に嫌ってしまい最終盤に全く潜れなくなるのがいつもの僕なのですが、総合レートの場合最後でも誰がどこまで抜いてくるかの予想をして動かすだけでいいので狙う箇所と現在地点によっては数戦で済みます。(シーズン2の記事を参照)

その為自分の知識や構築で上がることが分かっているレートまで上げて撤退するのですが、1つではなく4つやるとそれなりに満足して終われることが多いです。1ルールだけでは残ってしまう消化不良を総合レートという7500付近の数字が新しく形になることで補って消してくれるからだと思います。

シングルやダブルのレートはレートが上がる過程を楽しむものですが、総合勢の場合シングルレートを溶かすことが総合レートを溶かすことにも繋がります。
単ルールにおける最後の土日から火曜日の9時までというゴールデンタイムだけではどうにもならず、積み重ねで徐々に増えて行く総合レートを溶かすということにはそれなりのリスクが発生するので潜ることをやめさせてくれる数字とも言えそうです。


溶かすことを嫌って最終盤に潜れなくなると書きましたが、これは総合レートをしている理由でありながら、総合レートをしていることでこうなってしまったことでもあると思います。

もしかしたら総合レートはレートが上がりすぎてくると動揺し始める精神的に弱いプレイヤーに向いているかもしれません。




レートといった数字だけではなく、ポケモン自体でもいろんなルールに潜るようになることで良いところもたくさんあります。一番大きいのは何の話をしていても付いていくことができることです。

シングル勢ともダブル勢とも変則ルール勢とも話すことができます。Twitterなどでも幅広いユーザーと関わることが出来るので面白いアイデアを見つけたり他のルールから個体を持って来たりと、ポケモン自体に対する視野が広くなるのが面白いところだと思います。

しかしこれは逆に気をつけないといけないことでもあります。シングルの話をしている場所で「ダブルなら当たり前」「トリプルでは強い」みたいなことを言っても相手にそれは求められていないからです。自分のルールに興味を寄せて人を誘い込みたい気持ちは十分に分かりますが、自分の話せる範囲のみで話を続けることは閉塞的な環境を生み出し、むしろ新しい風は入ってこないように思えます。

よこどりロトムダブルバトルで活躍された時、確かにトリプルではxyガルラティ軸を始めとして既に組み込まれていたと思います。そこで、ダブルでよこどりロトムが機能したならば他にトリプルで使われていたサーナイトファイアローも使える可能性があるかもしれないと話を展開するのか、トリプルならよこどりロトムは当たり前だから今更どうこうみたいにダブル勢を置き去りにしてしまうのでは大きく結果が変わってきそうです。

決して他ルールの話を持ち出したのが悪いわけではなく、「ルールの違い」とそれを挟み込む「特殊な個体の型や配分」の結びつきを上手く纏められるように各ルールを遊んでいくことが一番だと思うところです。

総合レートを通して全てのルールの良さが分かり、それぞれを関連させつつも違うところは違うと割り切ることが出来るようになったのも良いところかもしれません。






「総合レートは衰退してる」
「1ページ目なら真面目にやれば誰でもいける」
などの話を聞くことも多いです。

これはその通りだと思います。別に自分がやっていることを難しく見せたい訳でも、それが実績のような形として使いたい訳でもないです。

客観的に見たときに総合レートに価値がないという考えも分かります。それでも僕が総合レートを続けるのは主観的に面白い感じるゲームであり、僕と同じように総合レートというものに興味を持って戦ってくれる人が必ずいるからです。

xy,orasと比較してsm全体のプレイヤーが減っているかもしれません。さらにシーズン2と比較してシーズン3では全国ダブルを除く3つのルールと総合で人が大きく減ったようにも思えます。

では総合レートは誰もやらなくなってしまったのか?
というとそうではありません。シーズン1,2はにゃびーさんが走り続け、前作の10000と比較は出来ませんが8000という大台を達成することに成功し、シーズン3はTerryさんが初の1位を取りました。そんな彼らがとても嬉しそうにしていたのが何よりも印象強いです。

また、人が減っているだけではなく、JSBさんなども前期から総合レートに力を入れるようになったりと新しい人が入ってくるのを見ていると、まだまだ総合レートも楽しめるかなと思います。


実質的な人口は確かに少ないかもしれませんが、その小さい部屋の中で戦い合うこのゲームが僕は大好きです。1位争いをしたことはまだありませんが、ここにいることで得る楽しさは僕が総合レートをやる理由になると思っています。例え勝ちきれなくてもです。


次で6回目になりますが、これからものんびりと総合レートをやっていくと思うので(シーズン4のことではない)、その時僕と同じように総合レートというものに興味を持ってくれる人が残ってくれていると嬉しいです。

総合レートというものに価値を感じなかったり、過去にやっていてもルールの減少や人口減少により感じなくなったりすることは理解しています。その上で僕個人として、楽しいものは続けていきたいというところです。


人がいないからこそ、離れるのではなくて続けることで今続けている人たちを悲しませないようにして行きたいなと思います。









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ここでやめなくて良かったと思う。